2021年、WHOが11年ぶりに精液検査の基準値を改定したんですね。
そのときに、やはり"質"も大事だということになり
評価項目に精子DNA断片化検査や、精液中酸化ストレス測定などが追加されました。
精液検査は外側の形態しか見れないので、内側がどうなっているのかまではわからないんです。
【キレイなフルーツ、切ったら中身腐ってる】
みたいなこともね、あるんですよ😅
だから表面的な検査をクリアしたからって浮かれてちゃダメなの🙅♀️
基準値よりは上にいるし、病院では大丈夫って言われた!…って
あれ、最低限レベルだから😀
100人中、下から5番目で嬉しいか?
わりと誤差も出るので、中央値まで持っていけてからやっと安堵できる。
卵子と違って、精子は毎日つくられます👏
そこから精液中に出てくるまで70日以上、2〜3ヶ月はかかります。
つまりそのときの検査結果は、2〜3ヶ月前の身体の状態が反映されて出ているということです☝️
生活習慣、酸化ストレスが影響しますので良くなったかと思えば簡単に悪くなったり…ブレやすくもあるんですね💦
ちなみに、DNAの断片化検査は岩手じゃできないようです。
近くて仙台かな🤔?
質が落ちる原因はたくさんありますよね。
お酒、タバコ、ストレス、添加物摂取…etc
そんなのひとつもないよっていう人は
恐らく存在しないでしょうから、自分の精子も傷ついているものと思ってわわ体質改善に取り組んだ方が良いでしょう🙆♀️!
胚盤胞までいかない
流産、切迫、発育不良…
これらは女性だけの問題じゃない。
だって妊娠はひとりではできないから。
授かりにくさの要因は男女半々👏
赤ちゃんに健康な身体をプレゼントしたいなら、健康な身体の情報が入ったDNAを渡しましょう☺️✨